行政書士 40字記述式問題集 あなたの合格を応援します!

行政書士試験の合格に必須の40字記述式問題集をつくりました。

地役権 行政書士試験 40字記述式問題

第9回 地役権

補助者志望の由紀恵を面接することになったあなた。1ヶ月で民法を
ほぼ仕上げた、という由紀恵に問題を出してみたのだが・・・

「正解だ。」

基本問題だったから正解自体に驚きはしないが、間髪いれずの即答だった
ことにあなたの表情が少し動いた。


「ところでさっき5ヶ月で合格するには頭の良し悪しではなく、やり方の
良し悪しと言ってたけど、あれはどういうこと?」

「そのままの意味です。やり方をきちんとすれば5ヶ月あれば十分、と。」
正解したあとも由紀恵に、得意げな表情はない。


「例えば?」
「何をどこまでやるか、が一番大事だと思います。」

真実だった。勉強しているのに受からない、という人の多くがひとつのカゴ
にすべての卵を盛ろうとし、結局すべて落としてしまう。


いつの間にか、由紀恵との会話を楽しんでいることにあなたは気づいた。

「もう1問いこうか。さっきと同じタイプの問題だ。」
「はい。」

「珍しい昆虫のいる土地があった。昆虫採集のために地役権を設定しよう
とした人がいたが、それはできない。なぜだろうか。」


40字程度で記述せよ。


下にある解答を見る前に、答えを書いてみることをお勧めします。























地役権 行政書士試験 40字記述式問題

解答例

地役権は用益地の便益に供するため、設定行為で定めた目的に従い、承
役地を利用する権利だから。(45字)(民280条参照)

解説

土地の便益をはかるため、だから、個人的便益のためには設定できない
んですね。

ちなみに地役権は隣接した土地でなくても設定できます。択一で訊かれる
かもしれません。

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